冴えない彼女の育てかた 12巻 Girls Side3の感想

こんにちは、らんまです。

突然ですが、

【冴えない彼女の育てかた】の最新13巻が10月20日に発売されますよ!

偶然アニメ版の1期の再放送をテレビで見かけて、それから大好きになったこの作品。

原作ラノベも買い漁り、スピンオフの恋するメトロノームも買ってしまう程、ここ数年で一番嵌まった作品でした。

その冴えカノ本編ですが、この13巻で完結するとの事。

楽しみであり寂しい気持ちの今日この頃。

後数日に迫った最終巻の発売に向けて、自分の復習も兼ねて12巻と12.5巻とも言えるガールズサイド3を読み返して個人的に印象に残った所を抜粋してみたいと思います!

誕生日デートからの急転

※ネタバレ要素があるのでご注意下さい※

前巻からの続きで恵の誕生日にデートをする事になってたんですけど、倫也が当日になってとある事情が入り行けなくなってしまうんですよね。

まあ11巻のラストが不穏な感じだったので何かしら問題が起こるとは思っていたんですが。

んで、序盤のツボポイントですが、

加藤が30分も前に待ち合わせ場所の池袋にいるんですよね!

あの加藤恵がですよ!

ほんと可愛すぎますよ~。

フラットと言われ続けてた(最近は黒いですが)恵が、こんなに変わるなんて~。

キュンキュンしてしまいますな。

それほどまで楽しみにしていたのにおじゃんになってしまって可愛そうでした。

その辺りはガールスズサイドでも触れられていて、ドタキャンになった翌日、もやもやして眠れなくベッドでゴロゴロしている恵の描写がありました。

こういう描写好きなんですよね、心情が分かって。

メインヒロインになれない

んで、その後になんやかんやがあって、一旦サークルを離れる決意をする倫也。

いや~、結構この辺りは読むのが辛かったですね。

内容がつまらないとか読みにくいとかではなくて、心が痛くなる感じ。

前に加藤を怒らせた反省を踏まえて、事前に加藤に相談するんですが…加藤も言うように報告と連絡のみで、相談ではないんですよね。だって倫也君は自分で決めてしまっているから。

そんな事をしてしまい、とうとう加藤の口から『メインヒロインになれないよ』って言葉が出てきてしまうんですよね。

冴えない彼女の育て方・完

って事になってまう!?

もしくは詩羽先輩かエリリがヒロインに!?

まあ、それはそれで面白そうですが…。

でも私は加藤が好き。

いや…詩羽先輩も捨てがたいが…(すいません)

再チーム結成。そしてヒロインルートもほぼ確定

加藤を裏切って(?)、詩羽先輩とエリリの元へ行く倫也。

しかしエリリはあまり気乗りしていない様子。

それを詩羽先輩が説得するというのが本編の流れです。

この説得内容は本編だとほとんど割愛されているのですが、ガールズサイドで細かく収録されています。しかも結構重要な内容が。

あんまり具体的に書くとアレなのですが、ここでほぼルートが確定する感じです。

エリリも詩羽先輩も本当に倫也の事が大好きなので…

ここも読んでて結構辛かったです。

まあ、詩羽先輩はスピンオフの【恋するメトロノーム】でメインヒロインとして君臨しているので問題ないですかね?

エリリもスピンオフあるみたいですが、そっちは読んでないんですよね。

エリリルートあるんですかね?

詩羽先輩好きなら恋するメトロノームお奨めです。

イトコヒロインと後輩ヒロイン

そんなこんなでルートが着々と確定していくんですが、加藤の心はまだ闇の中。

ここで本編で全く出番のなかった二人(+一人)が立ち上がります。

イトコヒロインのみちると後輩ヒロインの出海ちゃん(兄のイオリも)。

この二人がガッツリ説得とかすると思いきや、裏で糸を引いているのは暗黒小説家って展開、個人的にめっちゃ好きです。

ほんとに詩羽先輩って良いキャラしてますよね(笑)

その後、またなんやかんやがあってゲーム製作に心を向けた恵。

そしてモブヒロインズ(失礼)と恵とでお泊まりイベントが発生するんですが、ここぞとばかりに倫也への気持ちを尋問するみちると出海。

ここでも女子トーク的に恵を攻め立てるんですが、普段のみちるらしからぬ鋭さを発揮。

それもそのはず、またもや詩羽先輩の影がw

落としのウタさんの術中にはまりかけた恵ですが、先輩の存在を看破。

最終的に、恵と詩羽先輩のガチ対決となるのですが…正妻戦争はここでほぼ終結。

この辺りの話はガールズサイドでしっかり書いてくれてます。

もうね、みちると出海がほとんど賑やかしみたいになってて不憫で不憫で。

つってもこの二人は、恋愛的に倫也の事を好きとかではなかったんですかね?

そんな感じがしますよね~。最初から正妻戦争から一歩引いてる立ち位置的な。

でもでも!この二人もチェリーブレッシングの素敵な仲間って感じがして、私は大好きです。

是非みちると出海ちゃんにも何かしらのスピンオフを!

倫也と恵の行方は!?

そんな感じで12巻の終わりに向かうのですが…

萌え死にします。

本当ここからが最大の見せ場かなって思います。

もうね、恵の怒り方とか可愛すぎるんですよ!

というか…うたた寝して目が覚めたら連絡もとってくれないはずの恵が家にいるとか…なんて素敵なシチュエーション!

ぜひリアルでも味わってみたい!!

んで、新旧チェリーブレッシングメンバーが集まってきて、徹夜して…って感じになります。

本編だと他の面子については簡単に触れられているだけですが、ガールズサイドだとそれぞれのメンバーが倫也と恵と別れた後に何を話していたかも見れます。

特にお気に入りなのが、詩羽先輩とみちるの会話内容です。

詩羽先輩も諦めたかと思われていたのですが

全然諦めてねぇでやんの(笑)

そんな詩羽先輩に対してみちるの突っ込みが悪友って感じで素敵でした。

最終巻がめっちゃ楽しみです

まあ、そんな感じで本編とガールズサイドでかなり深堀してくれているので、全員の思いとかを感じられる、そんな12巻とガールズサイド3巻でした。

どちらの巻でも最後のシーンは同じなのですが、倫也目線と恵目線で手を繋ぐシーンの二人の思いが書いてあるんですよ。

もうね、本当にほっこりしますよ、ニヤニヤしますよ、このシーンは。

俺も同じような甘酸っぱい思いを体験してかった(血涙)


個人的な感想としては、中盤の倫也にイライラしました。

まあね、どうしようもない状況だったのかもしれないですが、それでも恵の気持ちを考えるとなにしてんだコイツ。って気分になりました。

だから、最後のシーンは本当にグッときた。

最終巻はどんな感じになるんでしょう?

イチャイチャだけでも嬉しいし、他の面子との絡みもたくさん見たいし…。

倫理君を諦めていない人もいるので(笑)、そこのバトルとかもみたいかな!

そんな感じで、次の13巻を楽しみにしてます!

21日の富士見ファンタジア文庫感謝祭にも行ってきますね!!